・日本発のグローバル人事システムとして注目されている「DKモデル」導入の手引きを全面改訂
書評紹介:
・これだけ売れている賃金の専門書もめずらしい。初刊から版を重ね、一万二千部を超えた・・・(つづき)
(「財界」2005年5月3日号、「今週の気になる新着情報!」より)
・地に足が着いた”成果主義”。 ・・・実践的ノウハウは、形だけの成果主義とは一線を画した、日本的「グローバル賃金・人事システム」の形を成している。現場経験をふんだんに盛り込み、地に足が着いた賃金システム。同書が提示する「DK(ダイナミックまたは動態的階層)モデル」は、欧米の賃金体系研究者にも評価されている。・・・1996年の初版発行以来、一万二千部を超えてなお売れ続けている理由がここにある。 (「フジサンケイ ビジネスアイ」 2005年3月27日号、「ノウハウを知る」より)
・「DKモデル」という中小企業を前提に考案した業績連動型の賃金体系の導入法と運用法を詳しく紹介する。・・・読めば必ず得るものがある一冊だ。 (「戦略経営者」2003年1月号 「今月の一冊」より)
・筆者が長年のコンサルティング活動を通じてまとめ上げたDKモデルについて、従来型の積み上げ型と対比した有効性、仕組みと導入の方法、総額賃金と個別賃金のマネジメントの仕方、システム設計の仕方、DKモデル下での評価の仕方などを詳述しており、図表を多用したポイントを絞った解説が分かりやすい。 (「労政時報」2003.1.3号 「BOOK GUIDE」より)
・地域格差、賃金相場にも触れ、巻末付録には、地方都市、首都圏とわけて「マトリクス賃金表」がある。賃金体系の改定に際して忘れてはならない「人事評価」の説明も具体的で、主要なフォーマットも記載されているので、特に中小零細企業者には参考になりそう。 (「企業診断ニュース」2003.1号 「診断士の書評」より)
お近くの有名書店または、
通販にて、なるべく早く、お求め下さい!
(本の通販はやっぱり紀伊國屋書店がお勧め!)